2008年04月17日

久しぶりにトイカメラ

久しぶりにトイカメラネタです!
扱いを開始して一月、
おかげさま(ぶーログ読者の皆様のおかげですホント!)で
確かな手応えを感じております。



今日はそんな中で一番売れてる「ダイアナ+」のことを・・・。
店頭で実物をもたれた方は、一様に「エ・・・・・!」とおっしゃるくらい
軽く、チープさ満点のカメラです!
輸入元のhpから引用させていただくと・・・・・
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[Diana & Diana+ ヒストリー]

1960年代に生産が始まったDianaは、ほとんどのパーツがプラスチックからできており、当時1ドル程度のコストで製造されていました。商業的に成功しなかったDianaは70年代に入ると製造中止に追い込まれます。ところが、当時のアヴァンギャルドでローテク好きな若い写真家たちはDianaを「アーティスティック・ツール」として再評価し始め、しだいにムーブメントになり、カメラの人気は世界中にカルト的に広まって行きました。

中国本土にノウハウと設備がよく整った工場があり、その工場が Diana+の生産工場に選ばれました。オリジナルの型を用いてDianaカメラボディーを復刻。色調節は細心の注意を払いながら、あの「仄かなブルー」を甦らせます。レンズに至っては何度も何度も調整を繰り返し、Diana特有のシャープ感覚とブレ感覚が混ざった「不完全」なDianaレンズを完全再現しました。絞りとシャッタースピード設定もオリジナルと同じ方式を採用。



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そう!復刻なんです!
私も使ってみましたがその周辺の暗さやボケ具合はトイカメラフアンがご希望される画像です。
最近のフイルムが優秀なせいかトイカメラを買ってみたけど普通に撮れてしまう!なんて贅沢な悩みをお持ちの方(笑)には期待通りの写りになります。

また、レンズ部を外すことが出来、ピンホールカメラとしても使えるので1台二役!
お値段も¥4,980と買いやすくトイカメラ入門にはピッタリです。
Dianaでしか表現できない彩度が極限まで高められたソフトでドリーミーなイメージを一度楽しんでみませんか?  


Posted by カメラ小僧  at 19:20Comments(3)カメラ