2008年06月29日

黄色いくちばし


ウチの隣のおいでんビルの軒先にツバメが巣を作ってましたが、先頃ヒナがかえりました。
子供に教えてやったら「見たい」「写真が撮りたい!」と言われ、脚立を持ち出しのぞいてみました。
子供が撮影したのでちょっとピントが甘いですが・・・。
ストロボをたく度に黄色いくちばしを大きく開いてピ〜ィと無く姿がかわいいかったです。
無事育ってくれると良いねと子供と話しました。
こんな町中でも餌が捕れるのはたいしたものです。どこの世界でも親は大変です(笑)  


Posted by カメラ小僧  at 11:41Comments(2)雑記

2008年06月22日

我が愛機を語るその5


今回の愛機は知る人ぞ知るTACOMA PM20です。
今をときめく、押尾コ-タロ-氏もこのギターのP-1なんてのを使ってますんでギター好きには有名ですが・・・。
材質はトップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:マホガニー、指板&ブリッジ:ローズウッド、サテンフィニッシュ。
素晴らしく良く鳴る小振りな良いギターですが・・・・
ところが塗装が弱くて・・・。
私のギターも胴のくびれのカーブ部サイドが10センチほど浮いてきてしまってます。しかも両側。
もう使いつぶすしかないですね。
最近あのフェンダー社に吸収合併されてしまったとのことです。
アメリカの乾燥した気候なら問題ないようですが日本のような高温多湿の地では耐えきれない様です。
結構高かったのに・・・・(泣)  


Posted by カメラ小僧  at 17:02Comments(0)ギター

2008年06月15日

我が愛器を語る その4/オベイション


こりもせず、またMY ギターです。
今回はオベイションのスーパーアダマスのブラックです。
独特の形状でミュージシャンのライブなどでも良く目にしたことも有るのでは?
有名どころでは、尾崎豊キムタクの使用です。
☆Ovationの歴史
1966年にアメリカのハートフォードという街に、な、なな、何とヘリコプターのメーカー「カーマン・コーポレーション」の子会社として誕生したのが始まり。ヘリコプター会社とギター?なんとも不思議な組み合わせですね〜。
このヘリコプター会社「カーマン・コーポレーション」の社長、「チャールズ・カーマン」は有名なギタープレイヤーだったのです。
そこで、航空機の技術をギターに活かす事が出来ないのか!?という大胆な発想を思いつきました。
カーマン氏は学生時代からギターの腕前は素晴らしいものだったそうですが、ミュージシャンとしてプロになるより、音楽は楽しんでやりたいと思い、
大学を卒業するとユナイテッド・エアクラフト社に就職、数年後には航空機のパーツメーカーとして独立しました。
1960年代には航空宇宙技術部門にまで拡大していました。
カーマン氏は、ヘリコプターのローターに使っている「グラファイト」をギター材に使うとどうだろう?と思い、カーマン・コーポレーションの航空宇宙技術のスタッフを投入してギターの開発にあたり、いくつかのプロトを製作後、オリジナルのオベーションを完成させる事に成功するのです。
1967年にファーストモデルのアコースティックギター「バラディーア」を発表。2年後の1969年にはエレアコを発表するに至りました。
この全く新しいタイプのギターは当初は、なかなか一般に受け入れられませんでした。しかし、1970年代に入ると保守的なミュージシャンの間に口コミで拡がり、少しずつ浸透していくようになります。
ヘリコプター屋のおっさんが趣味で始めたギター作り。しかし、そこには熱い情熱と、最新の技術を盛り込んだ、最高の物を作ろうとする崇高な意思があったのですね。う〜ん熱いぜカーマンさん。 ※上記一部Ovation Official site より抜粋
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バブルの頃に私も景気が良かったので買えたギターですが、とにかく高かったです(泣)
生音ではそれほどの音ではありませんが、アンプを通したライブなどでは良いギターだなーと思います。裏面が丸くカーブしているので座って弾くときにちょっと抱えにくく、ストラップが必需品です。最近ライブしていなくて出番が少ないんです・・・・・。
  


Posted by カメラ小僧  at 11:13Comments(1)ギター

2008年06月09日

息子が骨折!!


 昨晩息子がキックボードで転んだ際にずいぶん痛がったんで今日病院へ行って見てもらったところ
写真の様に骨折でした。でも不思議なのは、「もうすでにくっついてきている、どう見ても3週間以上前の骨折のようだ」との診断でした。3週間も骨折したのに気がついていなかったことになります。
たまたま昨日の骨折がきっかけで痛みが出たようで、先生も「運動会の頃、転ばなかった?・腕をついていたかったことなかった?」と聞いてくれるのですが本人も、親も記憶にないんで返答に困ってしまいました。患部を固定し帰ってきましたが至って元気です。
まあ、腕白盛りの男の子ですからしょうがないですね。

それにしても最近の病院はレントゲン写真をプリントアウトして渡してくれるのには驚きでした。  » 続きを読む


Posted by カメラ小僧  at 19:09Comments(5)子供

2008年06月08日

ビートルズへの旅その5最終回


長らくおつきあいいただきました(?)ビートルズ旅行記もこのところコメントもありませんのでそろそろ最終回としたいと思います。
今回はまず、「ストロベリーフィールズ」です。
ペニーレインの通りの途中にいきなり有りました。
うっそうと茂った雑草の中に独特の雰囲気です。
世界中のビートルズフアンが訪れ落書きだらけなんですがそれも又良い雰囲気を出してました。
元孤児院跡で、現在も門は閉まったままですがその前のわずかなスペースにバス一台の観光客が押し寄せてました。この雰囲気ならあの曲が生まれたのも何となく理解できる場所でしたね。


そんなこんなでビートルズゆかりのリバプール後を訪れた旅は終わりを迎えました。
本来は夜7時からロンドンで開催される打ち上げパーティーに行かなくてはいけないのをわがまま行ってリバプールまで足を伸ばさせていただいてましたんで・・・。
最後に町中をぐるりと回り、駅に戻りました。
写真はロンドン行きの列車の前での記念写真。


車内で今回の旅行のチケットをパチリ!(こんな紙切れ一枚でした!)

最後にこの旅に同行していただいたS氏に感謝!
ご覧頂き有り難うございました。

他のイギリス旅行記は機会があったときにいずれ又・・・・。
  


Posted by カメラ小僧  at 11:00Comments(3)雑記

2008年06月07日

我が愛器を語る その3/Fender テレキャスター


m-ganeさんのリクエストにお答えして久しぶりにギターのブログです。


今回はアコギではなくエレキです。
今でこそアコギ中心のギター生活ですが、中学から高校はロック少年でした。
GS・ビートルズから始まり、ディープパープル、ツェッペリンなどの全盛期に青春時代を過ごしました。
このテレキャスはかつて竹生にあった「名曲堂」さんが閉店するときに店頭に残っていた最後の一本を買ったモノです。ストラトの方を長年使っていたんですが、長年お世話になったお店が無くなる記念の縁を感じ購入しました。景気も良かった頃でしたし・・・・。
もちろん、あのジョージ・ハリスンが映画「LET IT BE」で屋上で弾いていたギターです。
材質がローズウッドのせいもあり他のテレキャスと若干ニュアンスが違いますが良いギターです。
ただなにせ重いんで・・・・
五十肩の中年オヤジにはこたえます(笑)
最近さわってやってないんでかわいそうです。
フォークは一人でもやれるんですがエレキは一人だとつまらないので・・・・
昔の仲間でも集めて久しぶりにガ〜ンとやりたいですね。  


Posted by カメラ小僧  at 09:40Comments(1)ギター

2008年06月05日

ビートルズへの旅その4


その4です!
もう飽きたと言わずにもう少しおつきあい下さいね!
今回はリバプールの新名所として新しくできた「ビートルズストーリー」という資料館を訪れたときのお話しです。
先ずは入り口でおきまりの記念写真です。
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リバプールのビジターHPに詳しく載っておりますので転載させていただきますね。
Beatles Story
数々の賞も受賞したビートルズ・ストーリーのエキジビションはFab Four(ビートルズのこと)のファンなら必見です。館内をめぐるツアーでは石だたみの道を闊歩したハンブルグ時代や、カヴァーンクラブ(地下の匂いもそのまま!)の時代などビートルズの成長の記録をご覧になれます。ビートルマニアの熱狂とリバプールが生んだ世界に羽ばたく4人の悲しい決別など、年代ごとに展示されています。展示の最後はごく最近オープンしたばかりの"The Solo Years"(ソロの時代)が飾ります。ポール・マッカートニーのソロ時代の経歴の展示と彼のLIPA リバプール芸術大学(The Liverpool Institute of Performing Arts)への貢献など、セクション全体が彼のために捧げられています。
 その他には、ジョージ・ハリソンが最初に使用したギターが全英でも初めて展示されています。ザ・ホワイト・ルーム(The White Room)はジョン・レノンをテーマにした展示で、イマジンの映画の中で彼が着用していた黒いベルベットのジャケットを中心に構成されています。ビートルズ・ストーリーはジョンのオレンジ色のサングラスも所蔵。"Lenses of Lennon"(ジョンのレンズ)の部屋では彼のトレードマークのサングラスのレンズを通して外を覗けるようになっています。
エキジビション内には大きなギフトショップもあります。ウェブからはオンラインでもショッピングが可能です! 
http://www.visitliverpool.jp/music-and-the-beatles/beatles-story.html
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ちゃんと入り口で日本語も聞けるイヤホンを貸してくれるので英語がわからなくても大丈夫です。
ちなみにナレーションはジョン・レノンの妹ジュリアだそうです。
アルバート・ドック&ツーリスト・アトラクション(Albert Dock & Tourist Attractions)の案内表示を目印に行けば迷わないと思います。 リバプール中心にからは歩いて約5分。マージー川沿いの道から入り口は目立つのですぐに分かります。マジカルミステリーツアーのバスもこのすぐ前から発車します。

サージェントペッパースのジャケットデザインの壁の前です。
地元の小学生が遠足に来ていて賑やかでした。

ビートルズが一人多い?
いえいえ・・・私が入ってます。良くできた蝋人形です。

最後に出口を出ると港が見える素敵なリバーサイドパークになってます。
食事やお土産品もこの建物にあり、リバプールを訪れるなら是非行った方が良いと思いますよ!

開館時間:午前9時~午後7時
週7日年中無休 (12月25、26日は休館)
入館料:大人」12.50
割引」8.50 (無職、シルバー、学生)
小人」6.50 (5 ~16才)
5歳未満無料  


Posted by カメラ小僧  at 18:21Comments(0)

2008年06月04日

ビートルズへの旅その3


リバプール旅行記の続き第三弾です。
モデルが悪いとのお叱りもありましたので・・・・
今回は最初の写真はジョンレノンの銅像にご登場いただきました。
リバプール駅から徒歩5分ほどメイン通りから一本入ったところに
「ビートルズストリート」があります。その2に登場した「ビートルズショップ」もこの通りにあります。世界から集まる観光客の期待に応えるべく、かの「キャバーンクラブ」前に黒光りするジョンの銅像がさりげなく建っていました。他の3人は何故か通りには有りません・・・・。
隣にあるファッションビルの中には4人揃った銅像がありましたが・・・・。

また、モデルが悪い写真ですが、「キャバーンクラブ」入り口での記念写真です。
一人だと三脚でも無いと自分の写真がとれませんが、今回は相棒がいたので助かりました。
オーストラリアから来たでっかいおっちゃんが困っていたのでシャッターを押してあげたら喜んでくれました。

あのビートルズが演奏したステージ前でパチリ。
もちろんホール内はBGMにビートルズがガンガンかかってました。
おきまりのギネスの黒ビールを飲んでひとときを過ごしました。
ビートルズの演奏の音を吸い込んだ煉瓦壁をなでて感慨に浸ってきました。  


Posted by カメラ小僧  at 17:29Comments(3)雑記

2008年06月02日

屋上からの眺め




今日は豊田市駅前南街区再開発事業の竣工式でした。
式典、パーティに続き本日竣工した、マンション棟
「TOWER THE TOYOTA」の視察会が行われ屋上のスカイデッキに上がる機会がありました。
入居が始まると住民以外は立ち寄れなくなる場所なので雨の中写真を写してきました。
豊田一の高いビル(19階)さすがにすばらしい展望です。
花火の時は最高でしょうね!
とりあえず豊田大橋とトヨタスタジアムの方角の写真を載せておきます。  


Posted by カメラ小僧  at 16:12Comments(3)中心市街地

2008年06月01日

ビートルズへの旅その2




昨日の続きです。
*お約束です!「モデルが悪い」との発言は無しですよ!
今日のリバプールは、まず玄関口の「リバプール駅」です。
バージングループの派手なカラーリングの列車に乗ってロンドンから約3時間
ついた駅は、映画「YA-YA-YAビートルズがやってくる」の初めに出てきた様子そのままの
大きなかまぼこ形駅、改札も無く日本とかなり違いますね。
(ちなみに映画の駅はロンドン市内ユーストン駅のようですが・・・)




続いてはリバプールの繁華街メインストーリートから少し入ったところにある
ビートルズショップ、マニア垂涎のお宝が一杯でしたが、何せユーロが円に対してやたら高い時期でしたので何も買わず写真だけを撮ってきました。
この店を少し行くとあの「caban-clubです。

その写真はまた次回に!
  


Posted by カメラ小僧  at 12:38Comments(3)雑記