恩人の訃報
先輩の訃報が届きました。
(暗い話で申し訳ありませんが…書かずにいられないので…)
ここ20年近くの間、私を一番面倒を見てくれていた先輩「西野兼二」氏が亡くなった。
亡くなる前日の夜、店に来てくれた。
今思うと最後のお別れに来てくれたかと思うと、どうしてその時、異変に気が付いてやれなかったのかが、悔やまれる。
あの時「飲みに行こうか?」と誘っていれば、愚痴を聞いて慰めてやれたら…彼は死ななくても済んだかもしれない。
代わりのいない男だった。
寂しい・・・・そして悲しい・・・・。
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