2011年01月31日
こんなのが欲しい!

今日、ネットを見てたら目をひく素敵な(?)カメラ型の鉛筆削りがありました。
レトロな二眼レフのデザインで、手回し式。下側のレンズ部が削りかすを入れるようになってます。
カメラ屋という商売柄、カメラの小物は見つけると買わずにはいられません(泣)
記事にも書いてありましたが、いまどき手動の鉛筆削りを買おうという人がいるのか?少々疑問ですが・・・
しかもレトロな二眼レフ…カメラマニアにターゲットを絞ったならともかく、普通には売れないでしょうね。
私は買いますけどね(笑)
でも2000円以下の商品(1680円〜1980円くらい)で送料に1000円撮られるのが癪で
今のところ購入のボタンを押してませんが…。
どこか近所で売っているお店があれば教えていただけるとありがたいです。
2011年01月16日
我が愛器を語る その7 『グレコ MR-800』
雪が降り続き開店休業なので暇つぶしに久しぶりに我が愛機を語るシリーズをカキコ…。
このギターは1976年にグレコから発売されたMR−800と言うオリジナルモデルのエレキですです。
MRは1976年にグレコオリジナルシリーズの最初のモデルとして登場します。
発売当時、なんとTV・CMが作られ放映されたのですから驚きです。
(エレキギターのTV・CMなんて今では考えられませんが・・・)
テレビに映る森園氏とMRの美しいボディラインがとても印象的で,なけなしの小遣いをかき集めて当時岡崎の康生に開店したばかりの「サウンドin大衆堂」で購入した35年前のギターです。
MRシリーズはこの他にシングルピックアップ搭載のMR−600と、800よりもちょっとゴージャスなMR−1000がありました。‘不人気なためか?‘80年に入って生産中止になったマニアックなモデルです。

ボディー:マホガニーバック&メイプルトップ
ネック:メイプル&ローズウッド指板(セットネック/24F)
ペグ:グレコオリジナル(グローバータイプ)
サーキット:2V・2T 2H(グレコオリジナル)
ブリッジ:バダスタイプ
カラー:レッド・サンバースト
このMRは当時の人気ロックグループ「バッドカンパニー」の「ミック・ラルフス」のために作られたモデルで(MRはそのイニシャル、その後ミック・ラルフスはさっぱり鳴かず飛ばずで彼と共にこのギターも忘れ去られたのでした?
国内向けのイメージ・キャラクターは当時のスーパーテクニカル・ギタリスト森園勝敏氏が登場。しかしその森園氏も「広告には出てたけどあんまり使ってないんですよ。」とコメントするなど散々。
実際にこのMRを弾いてみると・・・「ダブル・カッタウエイで24Fならプレイアビリティーはバッチリ!」と思っていたヒトはそのボディー&ネックのバランスの悪さに裏切られます(笑)。
ヘッドが重く座って弾くとまずはこの長いネックがテコの原理で尻上がりに、ストラップを付けて立って弾いてもやはりヘッドが沈む。困ったちゃんです。
ピックアップのパワー感とマホ・バック&メイプル・トップの組み合わせがあいまって「いい感じ」の音なので未だに使ってますが・・・しかし専用のケースでないと入らない尻デカボデーなのでケースが壊れたらどうしましょうとも思ってます。
回りは、みんなレスポールやストラトを買ってたのにこのギターを選んだ私はやはり変態だったのでしょうか???
でも思いっきり愛着があって、胸を張って「ジャパニーズビンテージ』だと言い張ってます。
このギターは1976年にグレコから発売されたMR−800と言うオリジナルモデルのエレキですです。
MRは1976年にグレコオリジナルシリーズの最初のモデルとして登場します。
発売当時、なんとTV・CMが作られ放映されたのですから驚きです。
(エレキギターのTV・CMなんて今では考えられませんが・・・)
テレビに映る森園氏とMRの美しいボディラインがとても印象的で,なけなしの小遣いをかき集めて当時岡崎の康生に開店したばかりの「サウンドin大衆堂」で購入した35年前のギターです。
MRシリーズはこの他にシングルピックアップ搭載のMR−600と、800よりもちょっとゴージャスなMR−1000がありました。‘不人気なためか?‘80年に入って生産中止になったマニアックなモデルです。

ボディー:マホガニーバック&メイプルトップ
ネック:メイプル&ローズウッド指板(セットネック/24F)
ペグ:グレコオリジナル(グローバータイプ)
サーキット:2V・2T 2H(グレコオリジナル)
ブリッジ:バダスタイプ
カラー:レッド・サンバースト
このMRは当時の人気ロックグループ「バッドカンパニー」の「ミック・ラルフス」のために作られたモデルで(MRはそのイニシャル、その後ミック・ラルフスはさっぱり鳴かず飛ばずで彼と共にこのギターも忘れ去られたのでした?
国内向けのイメージ・キャラクターは当時のスーパーテクニカル・ギタリスト森園勝敏氏が登場。しかしその森園氏も「広告には出てたけどあんまり使ってないんですよ。」とコメントするなど散々。
実際にこのMRを弾いてみると・・・「ダブル・カッタウエイで24Fならプレイアビリティーはバッチリ!」と思っていたヒトはそのボディー&ネックのバランスの悪さに裏切られます(笑)。
ヘッドが重く座って弾くとまずはこの長いネックがテコの原理で尻上がりに、ストラップを付けて立って弾いてもやはりヘッドが沈む。困ったちゃんです。
ピックアップのパワー感とマホ・バック&メイプル・トップの組み合わせがあいまって「いい感じ」の音なので未だに使ってますが・・・しかし専用のケースでないと入らない尻デカボデーなのでケースが壊れたらどうしましょうとも思ってます。
回りは、みんなレスポールやストラトを買ってたのにこのギターを選んだ私はやはり変態だったのでしょうか???
でも思いっきり愛着があって、胸を張って「ジャパニーズビンテージ』だと言い張ってます。